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しわ・たるみ

しわ・たるみができる原因や
改善方法について

年齢を重ねるごとにしわやたるみが増えてしまい、鏡に映る自身の顔の変化に悩まされている方も多いのではないでしょうか。
しわやたるみは加齢だけでなく、紫外線や乾燥といったさまざまな原因で発生するといわれているため、日頃のケア生活習慣の改善が必要です。
ここでは、しわ・たるみができる原因や症状の特徴、きれいな肌を取り戻すための改善方法について詳しくご紹介していきます。

目次

しわ・たるみでよくあるお悩み

  • 口の乾燥やしわが、年齢を重ねるごとにひどくなっている
  • 鏡に映る自分の顔をみるのがつらい
  • 以前よりも老けた印象になった
  • 若い頃の肌を取り戻したい

しわ・たるみができる原因や
症状の特徴について

しわやたるみは、女性の顔の肌トラブルとして、多くの方が悩まされるといわれています。
加齢以外にもしわ・たるみを引き起こす原因は存在するため、症状をしっかりと把握しておきましょう。
ここでは、しわ・たるみのおもな原因や症状についてご紹介していきます。

しわ・たるみの原因

しわやたるみが発生する原因は、次の通りとされています。

●加齢

歳月を重ねた肌に起こる変化は、以下の通りです。

・潤いの減少
・表情筋の低下
・筋肉の柔軟性の低下

しわやたるみは、とくに表情筋の衰えによって生じやすいです。
表情筋の筋力低下によって肌のハリが失われたり、ほうれい線が目立ったりしやすくなります。

しわやたるみは、次のような部位に発生しやすいといわれます。

・目元
・口元
・頬
・おでこ

しわやたるみができると、見た目が老けた印象となってしまいます。

●表情筋とは

おもに目や口、鼻などを動かす筋肉を指します。
顔には30種類以上の筋肉があり、それらの筋肉の働きによって、さまざまな表情が作られています。

身体の筋肉は骨と骨をつなぎますが、表情筋は骨と皮膚につながるため、より細かな動きができるといわれます。
しかし表情筋は、日常生活において全体の3割ほどしか、つかわれていません。
筋肉をつかわない無表情や、加齢による筋力低下によって衰えた表情筋はハリを失い、しわやたるみになるとされています。

●紫外線

紫外線を吸収することで、しわやたるみが起こりやすいです。
シミにも影響を与えるため、室内にいても紫外線対策が必要であると考えられています。

紫外線によって皮膚のハリを保つ繊維が破壊され、弾力がなくなり、皮膚が厚くゴワゴワになるといわれます。
結果、しわの溝が深くなり、直線的で目立つしわや、ほうれい線ができやすくなってしまいます。

しわやたるみの症状

しわやたるみができると、次のような変化が現れるとされています。

●顔全体が下がってみえる

顔全体のハリの喪失に従い、重力に引きずられてしまうといわれています。
表情筋は、日常的につかわれることで緊張を保っています。
ところが、加齢や、表情筋の使用の減少によって筋力が低下すると、その緊張の維持がむずかしくなります。

そのため、頬やまぶた、おでこといった部位がたるみやすくなります。
そして、全体的に老けた印象となってしまうと考えられています。
とくに、他者との会話が少ない方は、表情筋をつかう機会が減る傾向があります。
顔全体にしわやたるみができやすく、老けてみえやすいため、注意が必要です。

●表情が暗くみえる

しわやたるみによって皮膚が下がってしまうと、表情にメリハリがなくなってしまうためです。
顔色が暗い状態では、怒っているつもりがなくとも、怒ったような顔にみえてしまいやすいです。
表情がつくれないことから心配されてしまう例も予想でき、日常生活にも影を落としてしまう恐れがあります。

かといって、他者と会うことを避けてしまえば、肌の状態がさらに悪化しかねません。

●顔色が悪くみえる

表情筋の筋力が衰えると、顔全体の血流が滞り、血色まで悪くなりやすくなります。
そのため、顔色が優れず、体調がよくないような印象を与えてしまうかもしれません。
表情筋の筋力低下は、老けた印象だけでなく、不健康な印象も与えてしまいやすくなるといえるでしょう。

しわ・たるみの改善方法について

しわやたるみは日常生活での習慣や、日頃のケアによって改善することが可能といわれています。
そのため、ケアをしっかりと行うことで、若い頃のきれいな肌を取り戻せるかもしれません。
ここでは、しわ・たるみの改善方法についてご紹介していきます。

しわやたるみの対処法

しわやたるみを改善するためには、次のような対処法が有効とされています。

●表情を豊かにする

なるべく会話したり笑ったりして、表情筋をつかいましょう。
表情筋の使用機会を増やすことにより、筋力低下を防ぎやすくなるため、しわやたるみを改善する効果が期待できます。

そのため、会話のときも相手の顔をみて話し、できる限りたくさんの表情をつくることをおすすめします。

●表情筋のトレーニング

鏡をみて、自身で表情をつくる練習を行うことも有用といわれています。

口を開いたりすぼめたりと、いろいろな形に動かすことで、表情筋を刺激しやすくなります。
身体が温まっている状態でトレーニングし、表情筋の筋力低下を改善しましょう。

●適度な肌のケア

年齢を重ねるごとに肌の水分は失われ、肌を再生する機能も低下していく傾向があります。
肌の潤いを保ち、肌の再生を活性化するためには、日常生活での肌の手入れが重要です。
肌によいとされるケアは、次のようなものが挙げられます。

・乾燥対策として、保湿を行う
・日焼け止めや日傘を使用し、紫外線対策
・ビタミンを含んだ、栄養バランスがよい食生活
・肌の再生の促進を目的とした、十分な睡眠

上記のようなケアを日課にすることで、しわやたるみだけでなく、シミの改善も見込めるでしょう。

しわやたるみの予防法

しわやたるみをつくらないためには、次のような予防法が有効とされています。

●表情筋のトレーニング

表情が豊かになり、しわやたるみ、ほうれい線といった肌のトラブルを防ぎやすくなります。
また、表情が明るくなることで、メンタルヘルスにも効くといわれています。

表情筋を鍛える方法は、以下のようなものが挙げられます。

①空のペットボトルをくわえる
②頬が凹むくらい、思い切り息を吸う
③5秒ほどの時間をかけ、ペットボトルのなかに息をゆっくり吐く
④上記の内容を1セット3回とし、1日2セット行う

表情筋や心肺機能を高めるとされるため、体力の向上が図れます。

●表情を豊かにすることを心がける

会話をする際にうつむいて話す方や、口をあまり動かさずにボソボソ話すという方も多いのではないでしょうか。

話す際は口のまわりの筋肉を使用し、相手と向かい合う際は、相手をみるために目のまわりの筋肉を使用します。
しかし表情が乏しいと、口や目のまわりの表情筋を十分につかえません。
すると、筋力低下を起こし、しわやたるみの原因になることが多いです。
そのため、相手の目をみて、口を大きく開き、ハキハキとしゃべることを心がけましょう。
楽しい、嬉しいといったさまざまな感情を表現する際も同様です。
目や口をつかって顔全体で感情を表現すると、表情筋がより、つかわれやすくなります。

●日常的な肌のケア

しわやたるみの防止には、肌を健やかに保つ努力が欠かせません。
そのため、朝と夜に保湿したり、外出時に日焼け止めを塗ったりしましょう。
上記のような基本的なケアに加え、野菜や果物など、ビタミンCを多く含む食物の摂取をおすすめします。
ビタミンCが不足すると老化を早め、しわやたるみができやすくなってしまいます。

アペゼ整骨院の
【しわ・たるみ】アプローチ方法

立体動態波を使用して表情筋へアプローチをかけ、リフトアップを促します。
顎のラインや額部分の引き締めにより、ほうれい線やしわ・たるみの改善を行います。
さらに、皮膚の新陳代謝を促進させることで、皮膚のハリ感アップも期待できます。

著者 Writer

著者画像
猪狩 仁(イガリ マサシ)
◆所有資格:柔道整復師
◆生年月日:11月27日
◆血液型:A型
◆出身:埼玉県
◆趣味:散歩(旨いものめぐり)、ピラティス
◆得意な施術:全身調整、カイロプラクティック
◆ご来院されるお客さまへ一言
地域の皆様の健康と痛みの改善への手助けをいたします。
皆様のご来院を心よりお待ちしています。

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